受診患者状況
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アレルギー患者受診数の毎月推移
2024年4月13日更新
【感染症】3月はインフルエンザBが流行していましたが春休みになりようやく減少しましした。コロナ感染症も減ってきました【感染予防】引き続き手洗い・うがい・マスク着用を徹底し、三密（密接・密閉・密集）を避けな換気を十分してください。【気管支喘息】季節の変わり目になって、寒暖差も大きくなってきます。喘息発作を起こす子どもが増えています。十分な睡眠・休養を心がけてください。【スギ花粉症】3月は寒い日が続きましたが中旬からスギ花粉が大量に飛散しています。また下旬からヒノキ花粉飛散に変わってきています。抗アレルギー薬の内服や点眼、ステロイド薬の点鼻、マスク、ゴーグルなどの着用をお勧めします。【スギ・ダニ舌下免疫療法】スギ舌下免疫療法は、１２月から５月まではスギ花粉飛散期と重なるため、初回の投与は行えません。６月以後で開始しています。スギ花粉の治療薬が不足しており引き続き出荷調整となっています。ダニアレルゲンによる舌下免疫療法は通年実施しておりますので受診してご相談願います。【消化器疾患】ウイルス性胃腸炎が流行っています。十分気をつけてください。